簡単!我が家の段ボールの寝床
段ボールに座布団を敷きます(暑くなってきたら、座布団は取って敷きません。)上部のフタは内側に入れます。カッターで切り込みを入れて出入口を作ります。
出入口は切り落とさないようにします。
この部分がドアになって開閉も出来ます。寒い時には閉めたりします。熟睡していて他の猫が入らないようにそっと閉めたりすることもあります。
段ボールによっては、切り落として出入口にしている寝床もあります。
ここには3個の寝床が並んであります。あと2個が別の場所にあって合計6個の段ボール寝床が我が家にはあります。
段ボールなのでいくらでも増やせます。壊してもOK!壊れたら新しい段ボールに簡単に取り替えできます(^_^)
ある日の段ボールホテルの光景
左:ちーちゃん、中央:あーちゃん、右:空室
とわが、あーちゃんの所に入りに行きましたが拒否されました。
ちーちゃんです。我が家では一番の年上9才です。
段ボール寝床を一番よく使います。
!茶々が侵入。
茶々は体が大きいので・・
やがてこうなります。俺のもの(^_^;)ちーちゃんは退散。
猫は季節による温度の変化によって寝る場所を変えます。
この段ボールの寝床は、秋~冬~春ぐらいに寝ています。寒い日には、3匹が一つの段ボールに入っていたりもします。暑くなると利用しないこともありますが、また涼しくなったり寒くなると入るので、いつもこのままにしています。そして重要なのが、段ボール寝床の置き場所ですね。静かで落ち着けてよく眠れる場所に置きます。季節や時には日によって変わることもあるので、色々な所に置きます。
寒かったら、座布団を敷いたり、出入り口は開けといて天井になる部分のフタをしたり、段ボールだと大きさも大小様々あって色々と工夫できますね。
特に寒い時期になると人気で満室になります。我が家では、段ボール寝床で十分です。
茶々ととわ
横向きタイプ
ちーちゃん 夏
今年保護して加入したチョコ
同じ段ボールでチョコと茶々との大きさ比較(笑)
狭くて潜れて落ち着ける場所が好きなので、猫鍋みたいな窮屈な小さいサイズや仲が良い猫たちなら大きめサイズも良いかもしれませんね(笑)