リクガメ飼育Q&A

 

■リクガメ飼育Q&A■
〜リクガメライフのために〜

 

 

1、■飼育前の質問・疑問■

 

2、■飼育時の質問・疑問■

 

3、■リクガメ”質問相談”掲示板によせられた質問内容■(別ページへ移動)

 


1、■飼育前の質問・疑問■

 

 

Q、リクガメはどのくらいの種類がいるのですか?

 

A、色々と説はあるのですが、12属からなり亜種を含めると42種います。

 

Q、大きさはどれくらいになりますか?

 

A、20cm前後〜1m前後までいます。

甲高・甲幅もあるので数字より大きく感じると思います。「リクガメ図鑑」ページ参照。

 

Q、何年ぐらい生きるのですか?

 

A、飼育環境により違いますが、数十年生き、ゾウガメは100年ほど生きます。

飼育する前に長く付き合う覚悟があるか、最後まで飼育できるかを考えて購入した方が良いです。

 

Q、飼育しやすいリクガメは何ですか?

 

A、チチュウカイリクガメのヘルマン、ギリシャ、マルギナータ、ホルスフィールド。

ケヅメ(大きくなります)、アカアシ(〃)、エロンガータ、ホシガメも飼いやすいほうだと思います。

飼いやすいというか比較的適切な飼育環境を作りやすいという事です。

飼いやすいリクガメやどんなリクガメにしても愛情を持ちカメの身になり

ちゃんとした飼育環境を与えられるかどうかの問題だと思います。

 

Q、何を食べるのですか?

 

A、飼育下では主に野菜、菜っ葉、くだものです。「リクガメの飼育方法」ページ参照。

 

Q、1日の生活は?

 

A、ほとんど「食う寝る」です・・。(^_^;)

簡単に書けば、起きて食事場へ行き食事をして、寝床に戻り寝て、

また寝床から起きて、食事をして戻るというサイクルです。特に冬。

時々は、日光浴もかねて散歩するのもいいです。(暑かったり、寒くないときに)

 

リクガメの魅力は?

 

A、他のペットと違い動きは少ないですし、観察すると言う要素が強いと思うので

面白くないかもしれません。(特にケース内での飼育の場合。)

そういう動物なのだと理解して飼った方が良いです。そうでないと飼ってもガッカリだと思います。

人それぞれ好きずきや意見はあると思い、嫌いな人は嫌いで良いと思います。

でも仕草や表情、野性味溢れる食べ方など魅力はとてもあると思います。

えさを上げる時は寄ってきますし頭も良く、静かで穏やかで癒され、(個体差はありますが)

リクガメから何かを教えられるような事もあります。
表情もあり、つぶらな瞳で可愛いくて女性もリクガメを飼ってる人が多いですよ。

 

Q、どのような器具が必要ですか?電気代は?

 

A、暖かい地方ならば野外でも飼えます。

ケースで飼う場合は、ケース、温度を維持する為の保温器具と紫外線を出すライトが最低限必要です。
その他、温度管理のサーモ、えさ・水入れ、寝床や隠れる場所になるシェルター(小屋)、温湿度計、床材などです。
「リクガメの飼育方法」、「用品」、「ぴーす飼育セット」ページ参照。

 

最小保温器具として、ケース内のW数を熱帯魚と比べて見た場合。

熱帯魚60cmケースだと蛍光灯1灯20W(昼)、ヒーター150〜200W。(合計170〜220W)その他ろ過装置。
リクガメ60cmケースだと
蛍光灯1灯20W(昼)、ヒーター・保温球60〜100W、底面ヒーター10W前後とした場合。(合計90〜130W)その他サーモ。

全てが常に稼動しているわけではないですが、この場合ですとリクガメの方がW数少なくてすみます。

リクガメは、一年中保温する必要はなく、

真夏は、保温器具を減らせるので問題は冬の保温管理と電気代(?)ですね。

 

電気代はこちらにあり
リクガメ”質問相談”掲示板によせられた質問内容

 

Q、器具の金額は?

 

A、熱帯魚の方が安いです。店により違うとは思いますが、

熱帯魚の方はセットで1万円前後、リクガメは残念ながら・・セット一式ですとその3倍ぐらいします。

ただリクガメの場合は暑いときは使用しないものもあります。

少しずつでもいいので一式揃えていきます。

 

Q、食事代・エサ代は?
(答えはおおよそです。)

 

A、野菜を購入する店や季節により値段も違いますし、

リクガメの種類、大きさ、季節、与える回数により食べる量も違い難しいのですが、

うちのギリシャリクガメ・オス・1匹(甲長10cm・体重250g前後)を

野菜だけを例にとり、高めの値段設定するとー

例えば小松菜1束¥200とします。(これは高いですが・・)

1束といっても量は違うのですが、仮に3日で食べたとします。

ひと月30日として200(3日)x10で2,000円になります。

(小松菜だけを上げたとしたらの計算です。)

 

その他色々な野菜も上げます。

飼育している数や大きさにより勿論違ってきます。冬は食が落ちたりもします。

人間用と一緒の場合もあり厳密にリクガメだけに上げてる訳ではない野菜もあると思います。

暖かい時には、野草を取ってきて上げるのも良いです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

2、■飼育時の質問・疑問■

 

「こんなに病気になるのか・・!?」とリクガメを飼おうかな〜と思っている人は誤解するかもしれませんが、

これは少しでも役に立てればと思い書いた事であって、適切な環境で飼えば大丈夫です。(^_^)

 

主に病気について簡単に書きます。

対策は完璧ではありませんので、改善が見られない場合や酷い場合は病院へ連れて行ってください。

健康の為には、最適温度・湿度、紫外線、カルシウム、栄養、運動、清潔、ストレスの除去などが必要です。

飼ってないと分からないと思うので、飼育していない方は読まなくても良いです。

必要な時に読んでください。飼育している方は是非一度読んでください。

 

Q、調子が悪そう?

まず原因を考えてください。

とにかく温度を高めにし保温します。湿度も気をつけます。

様子を見て調子が悪そうなら病院へ連れて行きます。

 

対策

温度を上げる。:30℃前後。高温を好む種類は33℃前後。

湿度も上げる。:60℃ほど。多湿を好むものはもっと上げてください。

 

・温度を上げるのが一番ですが、
場合によっては温度が高すぎて脱水症状のときもあるかもしれません。

*以下少し具体的に書きます。 

 

Q、拒食・偏食をする?

拒食は購入したばかりの時によくおこります。

まだ飼育環境に慣れていないのかもしれません。

購入間もない時は、2〜3日ぐらいあまり食べない時もあります。

気温の変化や環境の変化かもしれません。

食べない場合はエサの前に持っていき無理やり食べさせます。

明らかに調子が悪い時は病院に連れて行ったほうが良いです。

 

対策

嗜好性のある果物やレタス、きゅうりや人工フードを上げてみる。(拒食時)

偏食の時は、食べられるものを中心に食べてほしいものへと移行するようにする。

みじん切りにして与えてみる。あるいは大きめで上げてみる。

明かりを強くする。(白色光)適切な環境作りをする。

低温なのかもしれない。温度を上げる。(30℃前後)湿度も気をつける。

逆に温度が高すぎるのかもしれないので下げる。夏眠状態かも。

温浴させてみる。(あまりにも調子悪い時は避けます。)

散歩をする=気分転換や運動、排泄もする場合もあります。(〃)

 

 

Q、便秘をする?

1週間ぐらいなら大丈夫だと思いますが、

1月もない場合は病院に連れて行ったほうが良いです。

 

対策

やや長めに温浴させてみる。

繊維質のあるレタス・リンゴなどを上げてみる。

散歩をする。=気分転換や運動、排泄もする場合もあります。

 

 

Q、下痢・嘔吐する?

変なものを上げていないか考えます。

または温度が低いのかもしれません。

水分摂取が多いか寄生虫がいる場合も考えられます。

 

対策

水分が多くないかエサをチェックする。温度を上げる。
長く続くと脱水になっていることもあるので
水分を上げないのではなく、水分ある野菜を多く上げてください。

考えられることがなく症状が良くならなければ病院へ連れて行く。

 

 

Q、鼻水・鼻ちょうちん、高い声で鳴く?

鼻水・鼻ちょうちんの軽い症状だと温度が低いせいや湿度が低いせいが考えられます。
軽いものなら温度を上げると治ることが多いです。

温度を上げても湿度がない場合もあるので注意が必要です。

乾燥系でも最低でも湿度は50〜60%前後は必要です。

 

対策

まず温度を上げる。湿度を上げる。

床材のほこりがないかチェックする。あれば床材は止めてみる。

酷い場合は病気に感染している可能性もあり(特に購入時)

すぐに病院へ連れて行く。

 

特に鳴く(高音でキーキー鳴きやまない。苦しそうに首を振る。食事もしない元気がない。)は
かなり症状が重く、重度の肺炎やヘルペスなどの病気に感染している事があるので

直ぐに病院に連れて行く。

普段から適した飼育環境にしてストレスをかけないようにする。

 

Q、白い糞をする?(尿酸の塊)

尿酸の塊、結石です。

柔らかい場合大丈夫ですが、固まって硬い場合は、

脱水症状や体内の水分が不足していたり、

乾燥していて湿度が足りないなどが考えられます。

温度が低い場合もなります。

高たんぱくのえさや人工フードを与え続けるとなるときもあります。

 

対策

ケージ内湿度を上げる。水入れ・霧吹きなど。温浴。

水分多目の野菜を上げる。

 温度を上げる。

野菜中心の食事にする。

運動させたり、適切な飼育環境にしてストレスをなくす。

 

 

Q、嘴・爪の伸び?

爪は血管を切らないように斜めに切ります。

嘴の伸びは柔らかいものだけを食べた為になり

伸びすぎると食物を得られなくなります。

自分で切れたら切りますが出来ない場合は病院で切ってもらいます。

 

対策

硬いものを上げる。

:野菜の芯や茎の部分の固い部分も上げる。

:イカの甲羅、貝殻など。

嘴は、可能なら紙やすりで削ってみる。

 

 

Q、甲羅がゆがむ・柔らかい、歩き方が変?

紫外線不足、カルシウム不足が考えられます。

酷い場合は病院へ連れて行く。

 

対策

ビタミンD3やカルシウム剤を上げる。

紫外線ライト、日光浴をさせる。

野菜を主に上げ高タンパクなものは上げない。

 

◇◇◇

以上簡単に書きました。対策方法は1つの例です。

様子を見て改善が見られない場合は病院に連れて行き適切な処置を取ってもらってください。

病院は、まだ少しですが「爬虫類動物病院情報」ページを参考にして下さい。

リクガメの飼育方法」ページもあわせてご覧下さい。

飼育方法や病気などの質問があれば、掲示板でお答えしています。

◇◇◇

 

3、■リクガメ”質問相談”掲示板によせられた質問内容■(別ページへ移動)

こちらのほうがより詳しく書いてありますのでご覧になってみてください。

 

 

(C) ぴーす

 

 

ショップ

 

用品  FAQ お支払い・お申し込み欄 お客様の声  通販法の表示

 

 リクガメ広場

リクガメの飼育方法  リクガメQ&Aと病気 リクガメ図鑑 リクガメ観察記 爬虫類動物病院情報

掲示板  リンク  アマゾン

HOME